また唐突に語り始めちゃいますので、お暇な方だけ読んでくだされば…!
青春とか努力とか根性とか、そういうクサいことが好きなのは絶対に宍戸だと思います。
大して興味のなさそうな顔をしながら、心の中ではずっと大切に思っているといい。
日吉もそんな宍戸に賛同していて、だからこそ尊敬している、みたいな関係が良いです。
長太郎は努力とかその前に、才能に屈しそうな感じ。俺はいくらやったってどうせだめなんだ…
才能のある人には所詮勝てないんだ…とか一々ウジウジする感じ。
それを宍戸が叱咤激励すると!それでこそ鳳宍、くさっても鳳宍。
跡部と忍足はたぶん才能を大事にしてると思います。例えそれがおごりであったとしても、
自分の才能はきちっと理解していて、それを発揮するタイミングや場所を知っている。
おそらく才能を努力と同じ位置づけで考えていて、だからこそ努力を怠らない宍戸を
尊敬しているし、努力することが恥ずかしいことだと考えていないと思います。
あ、でも忍足は恥ずかしいと思ってるかも。意外と子どもじみた忍足も可愛いですね!
岳人とジローは正直言って何とも言えない…ジローはともかく、岳人は自分を過大評価している
様なふしがあるので、実際どうなのか何とも言えません。
でも岳人は負けても挫折しても屈辱を味わっても、何度でも挑戦していく精神を忘れてないと
思います。宍戸のような努力とか根性とか、そういうめんどくさくて泥臭いことは嫌いだけど、
でもだからと言って長太郎のように他人の才能に屈したりはしないと思う。
あれ、こう書くと長太郎が大変男らしくない可哀相な子になっていますが、別にイジメじゃ
ないですよ!個人的に、長太郎は誰よりも人間臭くあって欲しいんです。
黒くはないけど真っ白でもない。優しいからこそ人より悲しくもなる。限界が見えて
切なくなるときもある。逃げたい時だってある。
そういう弱さが長太郎には必要です。絶対そうなんです!(何意地になってるの)
ああ、語りだすと長い…!
私自身、青春とかカユくなるようなものが大好きなので、ちょっと熱く
語りすぎてしまいました。
ちなみに滝と樺地を忘れたわけではありません。ただデータがあまりないので
イマイチ彼らのキャラをつかみきれてないだけです。
しいて言えば滝は跡部タイプかもしれない、かなぁ…
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